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明治学院中学校 | 中学受験 学校別対策
明治学院中学校に合格するためには、さまざまな入試情報を集めることが大事です。
当ページでは明治学院中学校の入試情報をまとめています。中学校ごとに出題傾向、配点、難易度が違うので、学習方法や受験対策が変わってきます。明治学院中学校の入試対策にどうぞお役立てください。
明治学院 | 25年度 | 22年度 | 23年度 | 24年度 | ||||||
第1回 | 第2回 | 第3回 | 第1回 | 第2回 | 第1回 | 第2回 | 第1回 | 第2回 | 第3回 | |
募集人員 | 約40 | 約80 | 約20 | 約100 | 約40 | 約100 | 約40 | 約20 | 約100 | 約20 |
受験者数 | 328 | 208 | 116 | 399 | 228 | 373 | 217 | 345 | 297 | 140 |
合格者数 | 120 | 92 | 49 | 144 | 64 | 144 | 70 | 135 | 133 | 15 |
競争率 | 2.7 | 2.3 | 2.4 | 2.8 | 3.6 | 2.6 | 3.1 | 2.6 | 2.2 | 9.3 |
合格最低点 | 男127女139 | 男138女167 | 男140女163 | 120(169) | 119(182) | 111(185) | 106(144) | 111 | 136(171) | 196 |
明治学院中学校の試験は2科・4科選択制です。第2回は難化傾向にあります。
試験時間50分
明治学院中学校の算数は大問数5〜6題。1題目が計算問題と応用小問の集合題、2題目からが応用問題です。しっかりした基本力があれば、応用問題も解くことができます。応用小問は、数の性質、規則性、集合、割合、図形、特殊算など幅広く出題されますが、公式と基本的な知識の問題です。応用問題は、図形、特殊算、集合と場合の数、規則性といった分野がよく見られます。またいくつかの単元の融合問題も出されるようになってきたので、注意しましょう。
試験時間50分
明治学院中学校の国語は長文読解問題1題、韻文(詩・短歌・俳句・鑑賞文など)1題、知識問題が4題と、量は多めです。長文読解問題では、小説・物語文が多く、心情を問う設問が中心となっています。韻文では、内容把握だけでなく、鑑賞や表現技法が問われます。比ゆなど重要な表現技法は、理解しておきましょう。知識問題は、読解問題の中や独立した大問として出題され、漢字の読み書き、文法では品詞の用法、文の組み立て、慣用句、ことわざ、敬語、四字熟語、誤字訂正、文学作品と作者を問う問題などが出されています。
試験時間30分
明治学院中学校の理科は大問数3題。解答形式はほぼ記号選択です。「生物と環境」「物質と変化」「運動とエネルギー」「地球と宇宙」の各分野から幅広く出題され、基礎知識や計算力、順序立てて考える能力や観察力が問われます。1題目が総合問題形式となっているのが特徴で、時事的な内容が含まれることもあります。日頃からニュースなどをチェックするようにしましょう。
試験時間30分
明治学院中学校の社会は大問数5〜6題。解答形式は記号選択がほとんどですが、紛らわしい選択肢も含まれているので注意が必要です。語句記入や短い記述問題も出されています。全体的に、基礎力を問う問題が多いです。地理・歴史・政治の各分野から幅広く出題され、そのほかに世界地理や環境問題などの時事問題が出されることもあります。
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家庭教師の早稲田アシストでは中学受験専門の指導をして20年以上が経ち、明治学院中学校に合格したたくさんの生徒に関わってきました。また大手進学塾などの特徴を把握しているので、個々の内容に合った指導が可能です。明治学院中学校の受験対策で家庭教師をご検討の方は、ぜひお問い合せください。